リゼロ シーズン1 第3話のセリフ
リゼロ第3話は、ロム爺の盗品蔵で交渉をするスバルの元にエミリアが。さらにエルザも現れ戦闘に。
リゼロ シーズン1 第3話の全セリフ一覧
エミリア
よかったいてくれて、今度は逃がさないから。
スバル
どうしてあの子が明るい時間なのに、ひょっとして俺がいなけりゃこんだけ早くたどり着けたってことか
フェルト
本当しつこい女だなあんたいい加減諦めろってのに
エミリア
残念だけど諦められないものだから、おとなしくすれば痛い思いはさせないわ。
エミリア
私からの要求は一つ徽章をかえしてして、あれは大切なものなの?
ロム爺
ただの魔法使い相手なら私も引いたりせんが、この相手はまずい
フェルト
なんだよな。なんだよロムじい、喧嘩やる前から負け認めんのか?
ロム爺
お嬢ちゃんあんたエルフじゃろう。
エミリア
正しくは違う私がエルフなのは半分だけだから
ロム爺
ハーフエルフ。
ロム爺
それも銀髪
エミリア
まさか他人の空似よ、私だって迷惑してるもの。
フェルト
兄ちゃん、さてはまんまと私をはめたな。
スバル
いや、俺は何も
フェルト
持ち主に返すとか、おかしなこと言いやがるから怪しいと思ってたんだ
エミリア
どういうこと?あなたたち仲間なんじゃないの?
スバル
この子の心根は世界を何度繰り返しても変わってない。
フェルト
なんんだよてめぇ、何笑ってんだ
スバル
まあまあ、いいじゃねぇかフェルト徽章を返してやれよ、そんで君は早くここから出てく。もう取られたりしないようにな。
エミリア
なんで急に親身になってくれてるの?私、すごく釈然としないんだけど
フェルト
納得行かないのは私も一緒だよ兄ちゃんあんたなんなんだよ。
スバル
パック防げ!
パック
なかなかどうして紙一重のタイミングだったね。助かったよな。
スバル
ナイスパックまだ5時まで勤務時間内で助かった。ありがとよ。
エルザ
精霊精霊ね。素敵精霊はまだお腹を割ってみたことないから。
フェルト
おい、どういうことだよ?
エルザ
持ち主まで持ってこられては商談なんて、とてもとてもだから予定を変更したのよ。この場にいる関係者は皆殺し。あなたは仕事を全うできなかった口ばかり達者なだけでお粗末な仕事ぶり、所詮は貧民街の人間ね。
スバル
てめぇ、ふざけんなよこんな小さいガキいじめて楽しんでんじゃねーよ。はらわた大好きのサディスティック女が、フェルトだって精一杯強く生きてんだよ。予定狂ったからちゃぶ台ひっくり返して全部おじゃんガキかてめぇは、命を大事にしろ。腹切られるとどんなに痛いか知ってんのか?俺は知ってます。
エルザ
何を言ってるの?あなた
スバル
自分の中の思わぬ正義感と義侠心に任せて、この世の理不尽を弾劾中だよ俺にとっての理不尽は、つまりお前でこの状況で、チャンネルはそのままでどうぞ、はい時間稼ぎ終了やっちまえバック
パック
後世に残したい見事な無様さだったねぇご期待に応えようか。まだ自己紹介もしてなかったねぇお嬢さん僕の名前はパック名前だけでも覚えて逝ってね。
ロム爺
やりおったか?
スバル
そのフラグたてるなじじい。
エルザ
備えはしておくものね。
エミリア
精霊術の使い手を舐めない事
パック
戦い慣れしてるな、女の子なのに
エルザ
あら、女の子扱いされれるなんて、ずいぶんと久しぶりだけれど
パック
僕から見ればたいていの相手は赤ん坊みたいなものだからね。それにしても不憫なくらい強いもんね。君は
エルザ
精霊に褒められるなんて恐れ多いことだわ。
スバル
このまま消耗戦に申し込めば、なんとか勝てんじゃねぇか?
ロム爺
いや、精霊がいつまで顕現できるかが勝負じゃ。
スバル
そろそろ5時を回るか?
エルザ
あら、せっかく楽しみになってきたのに、つれないわ
パック
モテる男はつらいところだね。女の子の方が寝かせてくれないんだから、でもほら、良くするとお肌に悪いからそろそろ幕引きと行こうか?
パック
無目的にバラ撒いていたわけじゃないんだよ。
エルザ
してやられたってことかしら?
パック
おやすみ。
エルザ
あー 素敵。死んじゃうかと思ったわ。
パック
女の子なんだからそういうのは僕感心しないな。
エミリア
パック、まだいける
パック
ごめん、すごい眠い。ちょっと舐めてかかってたマナ切れで消えちゃう。
エミリア
あとはこっちでどうにかするから、今は休んで、ありがとうね。
パック
君に何かあれば、僕は契約に従う。いざとなったらオドを絞り出して、でも僕を呼び出すんだよ。
エルザ
いなくなってしまうの?
エルザ
それはひどく残念なことだわ。
ロム爺
そろそろただ見てるだけというわけにはいかんの、フェルト
フェルト
わかってる、逃げるにせよ、そろそろ動かねーといけねってなさっきは何だ?ちょっと救われた、ちょっとだけだけどな。
フェルト
ガキとかいうんじゃねーよ。わたしはこれでも15だ。兄ちゃんとほとんど変わんねえだろ。
スバル
俺は今年で18だ。
フェルト
見えねぇ。かきすぎて、もうちょっと人生刻んどけよ、面に。
ロム爺
いくぞ!
エルザ
あらダンスに横やりなんてこと無粋じゃないかしら?
ロム爺
そんなに踊りたくば、最高のダンスを踊らせている。
ロム爺
そら、キリキリ舞え。
ロム爺
うん、なんじゃそりゃ。
エルザ
あなたが力持ちだからこんな事も出来たのよ。
フェルト
ロムじーい!
エルザ
悪い子。
エルザ
覚悟に戦う力もないならば、せめて部屋の隅で、小さくなっているべきだったのに
スバル
クソったやっぱどうしようね。こうなりゃ。もう一回一緒に戻ってやり直すか?
スバル
いや、もうあんな苦しい思いはしたくねえ死にたくねぇ。
スバル
結局生ある限りは精一杯あがくしかないってことか?
スバル
大丈夫か?
フェルト
どうして
スバル
よく聞けいいかフェルト、俺が今から時間を稼ぐどうにかす気を作ってみせるから、その間にお前を全力で逃げろ。
フェルト
何だそりゃ私に結膜って逃げろってのか
スバル
そうだ、ケツまくって尻尾巻いて逃げてしまえ、お前は15代、俺は18多分、お前がこの中で一番年下ってことになる。したら、お前が生きる確率が一番高いとか選ぶのが当たり前当たり前なんだよ
フェルト
何だよそれふざけんな、さっきまでぶるってたせに。
スバル
さっきのさっき今今今ブルってねぇからそれでよし
フェルト
今だ、行けよフェルト
エルザ
行かせると思う
スバル
俺スゲー、でも思いのほかつま先が痛ぇ
スバル
まんまと、一人逃がしたったぜ
エルザ
珍しく、少しだけ腹立たしいと思ったわ
エミリア
こっちの相手も忘れないでしょね。
エルザ
その遊びもそろそろ見飽きたのだけれど、まだ私を楽しませられそう。
スバル
秘められた真の力とかがあるなら、今のうちに出しといた方がいいと思うぜ。
エミリア
切り札はあるけど、使うとわたし以外は誰も残らないわよ。
スバル
自爆は勘弁お願いだから早まらないでね。
エミリア
使ったりしないわよ。まだ一生懸命あなたが。
エミリア
頑張ってるのに。
スバル
はあ。
スバル
今俺は何も見なかった。
スバル
今のやり取りは全部なした全部なし。何で俺がここに居るのか?やっと思い出した、やってやるぜクソだら切り札なんだってってぜってぇ切らせなぇ、てめえぶっ飛ばしてハッピーエンドだ
エルザ
元気が有り余ってるよーね。あなたが先に絡められるのは間違いないのだけれど。
スバル
ナイスカパー。
エルザ
はい、掴んだ。
ラインハルト
そこまでだ。
ラインハルト
危ないところだったようだけど、間に合って何よりだ。
ラインハルト
さあ。
エルザ
あなたは?
ラインハルト
舞台の幕を引くとしようか?
フェルト
誰か誰かいないの?
フェルト
お願い。
フェルト
助けて。
ラインハルト
わかった。
ラインハルト
助けるよ。
スバル
ラインハルトか
ラインハルト
そうだよスバルさっきぶりだね。遅れてすまない。
ラインハルト
黒髪に黒い装束、そして北国特有の刀剣。それだけ特徴があれば、見間違えたりはしない。君ははらわたがりだね
スバル
なんだその超物騒な名前
ラインハルト
その頃、仕方の特徴的なところから付いた異名だよ危険人物として王都でも名前が挙がっている
エルザ
ラインハルトさん騎士の中の騎士。剣聖の家系ねすごいわこんなに楽しい相手ばかりだなんてね。
ラインハルト
色々と聞きたいことも、ある投稿をお勧めしますが
エルザ
血のしたたる極上の獲物を前にして、飢えた肉食獣が我慢するとでも。
ラインハルト
スバル少し離れていて、あの方のそばにいてくれると助かるが、
スバル
ガッテン承知、化け物みたいな女だから油断しないでな
ラインハルト
幸いなことに怪物狩りは僕の専売特許でもあるんだ。
スバル
ロム爺、生きてたのか
エミリア
まだ安心はできない。すぐに治療しないと、
スバル
いいのかこのおじさんお前の徽章を盗んだ一味だぞ。
エミリア
だからよ、無事に治ってもらって、そのを逆手に情報を聞き出すの命の恩人相手なら嘘なんてきっとつかないは、これも私のための行為を。
ラインハルト
女性相手にあまり乱暴はしたくないんですが。
エルザ
噂通り
エルザ
いいえ。
エルザ
噂以上の存在なのねあなたは
ラインハルト
ご期待に沿えるかどうか、
エルザ
その腰の剣は使わないのかしら?伝説の切れ味味わってみたいのだけど、
ラインハルト
この剣は抜くべき時以外は抜けないようになっている。鞘から刀身が出ていないということはその時ではないということです。
エルザ
安く見られてしまったものだわ。
ラインハルト
僕個人としては困らされる判断ですよ。ですから。
ラインハルト
こちらで相手させてもらいます。
ラインハルト
ご不満ですか?
エルザ
いいえ、素敵素敵だわ。楽しませてちょうだいね。
ラインハルト
武器を失ったのなら投降お勧めします。
スバル
二本目があるぞ。ラインハルト
エルザ
よくわかったわね。
スバル
実体験があったんでな。
エルザ
ただし牙は二本だけではないの?
エルザ
仕切り直しに付き合っていただける
ラインハルト
全ての武器を切り落とせば満足してもらえるかな?
エルザ
牙がなくなれば爪で爪がなくなれば、骨で骨がなくなれば命で、それが腸狩りiのやり方よ。
スバル
まさかラインハルトですら決め手に欠けるというんじゃねぇだろうな?
エミリア
私が精霊術を使ってるから、彼は本気が出せないの
スバル
どういう因果関係?
エミリア
ラインハルトが本当に戦うつもりになれば、大気中のマナは私にそっぽ向くのよ。
エミリア
そろそろ治療が終わる合図したら彼に声をかけて。
エミリア
もう大丈夫。お願い
スバル
ラインハルトよくわからが、やっちまえ。
エルザ
何を見せてくれるの?
ラインハルト
アストレア家の剣戟を。
エルザ
腸狩り、エルザ・グランヒルテ。
ラインハルト
剣聖の家系
ラインハルト
ラインハルト・ヴァン・アストレア
スバル
おいおいおいおい。
スバル
何が怪物が自分の領分なお前の方が充分化け物じゃねーか?
ラインハルト
そう言われると、さすがに僕も傷つくよスバル。
ラインハルト
無理をさせてしまったね。ゆっくりお休み。
スバル
死体どころか影も残ってねえ。これが剣振っただけの現場か
エミリア
無事に終わったの?
スバル
もう本当の意味でどうにかな。
エミリア
じろじろとどうしたの?すごく失礼だと思うけど、
スバル
いや、手足はもちろん、首もちゃんとついてるよな。
エミリア
もう当たり前でしょ?怖いこと言わないでくれる
スバル
そうだな。当たり前だよな。もちろん俺の手もついてるし、背中にナイフが生えてもいなけりゃ腹にでかい風穴があいてたりもしないぜ。
エミリア
生えてたり空いてたりした時期があるみたいな言い方するわね。
スバル
そんな時期もあったけどね。そういや、ラインハルトまだ礼を言ってなかったマジ助かった。
スバル
さっきの路地のことと、いい俺の心の叫びが聞こえたのかよと思うよ。
ラインハルト
それができたなら、僕も胸を張るんだけどね。友達君。
ラインハルト
彼女が必死で路地を走り回っていたんだ。そして僕に助けを求めた
エミリア
あの子
スバル
待った待ったあいつがラインハルト呼んでくれなきゃ俺たちは全滅してたんだぜ。ここは俺の顔に免じて、氷の彫像の件は見送ってくれよ。
エミリア
そんな乱暴しないわよと言うか、あなたの顔に銘じて。
ラインハルト
スバル
スバル
狙いは腹
エルザ
ああ。 なんかまた邪魔をこの子は
ラインハルト
そこまでだエルダ。
エルザ
いずれこの場に居る全員の腹を切り開いてあげる。
エルザ
それまではせいぜいハラワタを可愛がっておいて。
ラインハルト
ご無事ですか?
エミリア
私のことはどうでもいいでしょ?それよりちょっと大丈夫?無茶し過ぎよ。
スバル
楽勝楽勝。
スバル
随分と遠回りしまった、けど、やっとここまでたどり着いた。
スバル
俺の名前はナツキスバル。俺ってば今まさに君を強靭から守り抜いた命の恩人。ここまでOK。
エミリア
OK?
スバル
よろしいですかのいってなわけでOK。
エミリア
OK
スバル
命の恩人レスキュー俺、そしてそれに助けられたヒロインが君、そんなら相応の礼があってもいいんじゃないか無いかな
エミリア
わかってるわよ。私にできることならって条件付きだけど
スバル
なら俺の願いはオンリーワンいっこだけだそう。俺の願いは。
スバル
君の名前を教えて欲しい。
エミリア
エミリア私の名前はエミリアただのエミリアよ。
エミリア
ありがとうスバル。
エミリア
私を助けてくれて。
スバル
あれだけ傷ついて、あれだけ嘆いてあれだけ痛い思いをして、あれだけ命かけて戦い抜いて、その報酬が彼女の名前と笑顔が一つ。
スバル
全く割に合わない。
ラインハルト
それにしてもスバルよく無事だったね。
スバル
そいつで咄嗟にガードしたかな?それがなきゃ。今頃は胴体真っ二つだ。
ラインハルト
そうだね。これがなければ。
ラインハルト
あれ?
スバル
ああ。
スバル
やばい。
スバル
これ俺にも先が読めた。
エミリア
スバル
スバル
あー。あせったりしてもまじ可愛いな。
スバル
異世界ファンタジー。
エミリア
よし、治療は完了どうにか峠は越えたでしょう?
ラインハルト
ところでエミリア様、彼スバルとはどういうご関係ですか?
エミリア
行きずり。
エミリア
今までスバルと会った覚えはない。はここでついさっきあったのが、初めてのはずなんだけど
ラインハルト
ですが、彼はあなたを探していました。渡したいものがあると。
エミリア
だから不思議なのよね。
ラインハルト
彼の身柄はどうしましょうか。よろしければ当家の方で客人として扱いますが、
エミリア
こっちで連れ帰ります。その方が事情もはっきりするし、それよりも。
エミリア
あの女の子やおじいさんはどうなるの?
ラインハルト
職務上、見逃すことはできない部類であると考えます。
ラインハルト
ですが、あいにく自分は今日は非番でして
エミリア
悪い騎士様ね。
エミリア
そのおじいさんはあなたの家族?
フェルト
そうみたいなもんだろ?ロム爺は私にとってたったひとり。
フェルト
爺ちゃんみたいなもんだな。
エミリア
そう。
エミリア
私の家族も、一人だけ。
エミリア
肝心な時に眠りこけてるし、起きてる時には絶対にそんなことは言えないけど
フェルト
もっとすげえきつくくるかと思ってたごめん。
フェルト
命を助けてもらったんだ恩知らずな真似はできねえ。盗ったもんは返す大事なもんなら、今度から取られないようにちゃんと隠せよ
エミリア
あなたにその忠告されるのってヘンテコな気分ね。
フェルト
いたいっつうの離せ
ラインハルト
なんてことだ。君の名前は
フェルト
フェルトだ
ラインハルト
家名は?年齢はいくつだ。
フェルト
家名なんて大層なもんはもっちゃいねえよ。年はたぶんじゅうごぐらい誕生日がわからないからちょっと離せよ。
ラインハルト
エミリア様、先ほどの約束は守れなくなりました。彼女の身柄は自分が預からせていただきます。
エミリア
理由を聞いても徽章盗難罪というなら、
ラインハルト
それも決して小さくない罪ですが。
ラインハルト
今こうして目の前の光景を見過ごすことの罪深さと比べれば、些細な事に過ぎません。ついて来てもらいたいすまないが、拒否権は与えられない。
フェルト
ふざけ助けたからってあんまり調子に乗んな
エミリア
また騎士様らしくないやり方
ラインハルト
加減は心得ております。エミリア様また近いうちに呼び出しがあるかと思われます。ご理解を。
ラインハルト
スバルのことをどうかよろしくお願いします。
ラインハルト
落ち着いて月を見られるのは?
ラインハルト
今日が最後かもしれないな。