攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 第六話 模倣者は踊る
警視総監が襲撃される。襲撃してきた人物は複数で、全ての人間が自分が笑い男だと言う。真の笑い男とは?
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 第六話 警視総監襲撃
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 第六話前半は、笑い男事件の主犯と思われていたナナオの居場所を突き止めたバトーはナナオの潜伏先に向かう。そのころ警視総監がSPに襲われる。ナナオは何者かに殺害されてしまう。
ナナオは別の場所を特捜に探知させて、追跡させる目的の様だった。
遅効性ウイルスは発祥してみないと誰が発祥するかわからない。
少佐は、SPの誰かだろうと推測する。
ナナオの部屋には誰かが訪れる。
ナナオは、協力者であると思われる誰かに殺されてしまう。
警視総監のスピーチ会場では、SPが警視総監の周りを固めるが、少佐はSPが発祥する可能性が高いといい、発症の可能性のあるものを特定すべく突入する。
その時、SPの一名が「粛清の始まりだ」といい特殊警棒を警視総監へ向け殴り掛かる。
少佐に取り押さえられたSPの脳を覗こうと、少佐が電脳をオンライン接続する。
SPのウイルスは誰かにコピーされていて、攻勢防壁が少佐を攻撃する。
身代わり防壁が作動し、事なきをえる。
トグサとバドーはナナオの部屋に突入するが、ナナオを殺されていた。
これもトカゲの尻尾切かもなとバドーは言う。
死者は何も語らんと課長は撤収を命令する。
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 第六話 笑い男たち
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 第六話後半は、警視総監に笑い男を名乗る幾人もの人が襲い掛かる。襲撃者たちを確保し、警視総監を救急車に移送する少佐たちだったが・・・
課長に少佐が報告をしているとき、記者たちが押し寄せる。
その中に、銃を持った男がおり、女性を人質にとり我は笑い男、総監の命ちょうだいと叫び銃を撃つ。
少佐はウイルスのワクチンを早く作成する様に課長に言う。
その後警官が発祥し、警視総監は撃たれる。
タチコマで少佐をバックアップする様に命令する。
次々と発症する。
次々と警視総監の暗殺犯が現れる。
ウイルスを解析しワクチンを組み上げたが、どうやらこのウイルスで起こっているのではないとわかる。
警視総監を襲撃した犯人を取り調べるが、自分が笑い男と言うものや、笑い男事件に
触発されて自発的に襲撃したと言うものがほとんどだった。
だれも、電脳汚染や洗脳された形跡は無いと検査官は言う。
警視総監は、入院のまま任期を終えることになる。
本庁の筋書き通り幕引きする事になる様だった。
模倣者たちの事件は全く別の事件だと少佐は見解をしめす。
警視総監の入院場所に荒巻課長と少佐は尋問に訪れる。
セラノと警視総監のカネの流れを聞くことになると告げ、公安9課は、独自に笑い男事件捜査に乗り出すと告げる。
課長は、笑い男事件には実体はなく、スタンドアロンの複合体でオリジナルの無いコピーで笑い男のオリジナルも存在しないと考えているという。
少佐は、じゃ、SPの脳を覗いていたのはだれなのだと考える。
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