3rdスクワットジャムが始まる。フィールドは島。徐々に海岸線が狭まっていくフィールドで各チームは中央へ向かい戦うことになる。

第2話大貨車作戦

第2話大貨車作戦は、島のステージで海岸線に追われながら中央を目指すレンたちに敵は共闘する。作戦はレンを走らせてその間に体制を立て直すもの、レンは走る。

3rdスクワットジャムが始まった。

レンたち4人は海岸に登場する。

地図を出し作戦をたてる4人。

どうやら周りが海の島のフィールドらしい。

レン達の進路上にはヤード＝操車場がある。

開けた場所で、あまり通りたくない場所だった。

しかし、そこを通らなければ中央にはいけない。

中央にはアンノウンオブジェクトがあり、何かわからないオブジェクトがだった。

GGOでは、定期的にサテライトスキャン＝衛星からのスキャニングが行われる。

相手の位置がわかる設定になっている。

最初のサテライトスキャンを見てから作戦を考えようとM。

その時フカが後ろと叫ぶ。

なんと、島は海に沈んでいく設定だったようだ。

どんどん海が迫り、中央へと行かなくてはいけない設定だ。

各チームは、それぞれ海に追われて中央へと行かないといけなくなる。

レンたちは中央への移動する。

レンが戦闘、中央がピトとフカしんがりがＭで進んでいった。

平地を進んでいる間に信号弾が上がる。

信号弾は、レン達を共同で攻めようという意図の敵の合図だった。

強豪チームのレンを最初に協力して倒す算段だった。

Ｍの作戦は、走れレンだった。

レンが走り相手を引き付け、その間に他のメンバーが体制を整える作戦。

走り回るレン。

弾がかすりながらも操車場の中を縦横無尽に走る。

レンはアジリティ振りでしかも小さいので当たらないとＭは言う。

ある程度引き付けたら、戻って来いとＭからの指示。

Ｍが示すところに走ると貨車があり、貨車の中にレンは飛び込む。

第2話後半貨車からの狙撃

第2話大貨車作戦後半は、貨車に籠城したレンたちを敵は襲うが実は貨車には穴があけられており、そこから狙撃が始まる。

貨車の中でスキャンを受けることになる。

貨車は動くんでしょとレン。

どうするの？と問うレン。

ピトは、大丈夫、今から準備すると言う。

貨車からピトが顔を出し挑発すると全チームが射撃を始める。

しかし、貨車には弾が通じない。

貨車自体の外壁が分厚く、弾丸が貫通しない。

全チームがいったん射撃をやめゆっくりと近づきグレネードを投げて一斉に登ろうと作戦をたてる。

しかし、近づいている敵に、貨車から銃撃が始まり、敵はやられていく。

フォトンソード（ビームサーベルの様な剣）で貨車には穴が開けられていて、そこから狙ったのだった。

大勢を失いながらも、近くにあった列車のところまで敵チームは撤退。

30人ほど撃たれ、その後2チームが作戦に参加する。

敵チームはグレネードランチャーを取り出し、レン達を狙う。

貨車にグレネードを放ち、殲滅する作戦だった。

しかし、GGOではバレットラインと言われる弾道の予測線が見える。

グレネードの到達軌跡が見えるため、現実では不可能だがと言いながらグレネードを撃ち落とすピト。

飛んできたグレネードの予測線を計算し、フカがグレネードを6連射して、さらに敵の半数が脱落した。

ずっとここに籠城しよう。

そういうフカだったが、海が迫っているため、それは不可能だと言う。