Re:ゼロから始める異世界生活3期 6話 通算55話 騎士の条件は、水に押し流されたスバルが目覚めると目の前にプリシラが居た。
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Re:ゼロから始める異世界生活3期 6話 通算55話 騎士の条件あらすじ
Re:ゼロから始める異世界生活3期 6話 通算55話 騎士の条件あらすじ
Re:ゼロから始める異世界生活3期 6話 通算55話 騎士の条件は、水に押し流されたスバルが目覚めると目の前にプリシラが居た。プリシラは実は強く、街の現状を的確に把握していた。
自分が銀髪の乙女でレグルスと結婚を迫られていると悟るエミリア。
自分がいなくなると街が水のそこに沈むのではと思う。
思わずスバルの名を口にするエミリア。
男性ですかと聞かれたエミリアは、「私の騎士様です」と答える。
プリシラの強さ
水に流されたスバルは悪夢に襲われた様な感じで目覚めるとプリシラが目の前に居た。
大罪司教との戦いで千切れたはずの足を見ると足はある。
しかしそのスバルの足は異形の状態となっていた。
傷をつけてもすぐに治る足。
足は蠢いていて気味が悪い状態だった。
それは竜の血を傷口にかけられたために思えた。
色欲の大罪司教から新たに3つの要求があったと告げられるスバル。
全てがスバルが関係している事だった。
体制を整えて今度は追い出すとスバルはプリシラに告げる。
プリシラは、気概は悪くない、褒美を取らせるとスバルを引き倒す。
そこに亜獣と呼ばれる異形の生き物が襲い掛かる。
プリシラは、胸の辺りから剣を取り出し亜獣を切り倒す。
プリシラは非常に強かった。
もう一つ見ておけこの街の現状をと避難所にスバルを連れていくプリシラ。
そこは憤怒の権能にあてられた人たちが居て、よどんだ空気に覆われていた。
凡夫はたやすく飲まれると、知らず知らずに憤怒の権能に飲まれそうになっているスバルの耳を引っ張るとスバルは正気にもどる。
その時、吟遊詩人の歌姫リリアナが歌い始める。
歌によって周りの雰囲気が一遍する。
人々は落ち着きを取り戻す。
「正気に戻ったか凡俗」とプリシラ。
自分はミューズ商会で仲間と合流するとスバルは言う。
プリシラは他にやることがあると、スバルと分かれる。
6話 通算55話 騎士の条件後半あらすじ
Re:ゼロから始める異世界生活3期 6話 通算55話 騎士の条件後半は、プリシラと分かれホーシン商会に向かうスバルは亜獣に襲われるが、ユリウスに助けられる。
大罪司教レグルスの妻たち
一方レグルスは、着替えたエミリアにエミリアは白が似合うと言う。
浮かない顔だねと言われたエミリアは、疲れているのかもと言う。
休むため自室に戻ろうとしたエミリア。
レグルスは、184番目のエミリアの一番近くに居て気づかなかったのかなと指弾を放つ。
それを察知して184番をかばうエミリア。
ごめんごめんうっかりしたよとレグルスは去っていく。
お礼は言うが、殺される事すら受け入れる184番にそれは変だと言う。
スバルユリウスと合流
一方、スバルは亜獣に襲われ逃げる。
ユリウスが運よく現れ亜獣を切りスバルを助ける。
ミューズ商会は襲われ、クルシュ様は竜の血に侵されていた。
エミリアは、自力で脱出を試みる。
氷で外壁に通路を作る。
途中レグルスが他の大罪司教と話しているのを聞く。
大罪司教達はお互いに仲間と言う意識はなく、相手を攻撃することもいとわない様だった。
エミリアは運よく見つからずにすむ。
アナスタシアの質問
ベアトリスは人工精霊かと聞くアナスタシア。
そうだと答えるスバル。
素直に答えた理由は、利敵行為にならないようにと言うのが理由だとルバルは言う。
続いて英知の書についてアナスタシアにスバルは説明する。
英知の書は、大罪司教が持つ福音書の基になった書。
誰から聞いたのかとアナスタシアは言う。
それは魔女から直接聞いたとスバルは言う。
本は2冊あったが2冊とも燃えて無くなったはずとスバルは言う。
魔女教の要求には一つも答えられないと言うアナスタシア。
騎士の条件
大勢を救うために犠牲が出ることもある大勢を救うためには少人数が犠牲になる事はやむを得ないという意味の事を言うアナスタシアに、 「1つ考え違いをしてるぜ。あの、アナスタシアさん。多くを救うために小さい犠牲には目を瞑るなんて、俺は一言も言ってねえ。」 とスバル。
また馬鹿なことをいいだしてとアナスタシアは言うが、スバルは言う。
覚悟の無い人の犠牲を出すことは許されないと言う。
「街を勝手に戦場にされた人たちに、その覚悟を問うのは間違ってる。覚悟完了してる奴らを、同じ覚悟完了してる奴らが迎え撃つべきなんだ。」
騎士とはそういうものではないかと言う。
一方、エミリアはレグルスが部屋に置いていったミーティアをレグルスの部屋で開く。
すると男の声がする。
「アル」とエミリアは言う。